20代後半男の婚活記録7 婚活に積極的な女性
こんにちは!
地方在住会社員のアラサー柴犬です。
私は数年前に結婚相談所を利用して、現在の妻と出会い、無事成婚退会しました。
今回も、前回に引き続き婚活の記録を書いていきたいと思います。
<前回のまとめ>
・相手との距離を詰めるためにタメ口で話せるように練習中
・少し遠方に住んでいる1つ年下の会社員さんとのお見合いが成立
<年下の会社員さんとのお見合い>
お見合いが成立した会社員さんは、車で2時間ほどかかる場所に住んでおり、お見合いは両者の中間地点のカフェで行うことになりました。
いつもお見合いはホテルのラウンジだったので、いつもと勝手が違っていて、少し開始までにもたつきました。
ラウンジだとお店の前に待ち合わせをするスペースがあったのですが、カフェだとそのような所はないので、お相手が先にお店の中に入っていたことに気づかなかったのです。
お見合い時間の5分前になっても相手の姿が見えず、ようやくその可能性に気づいてお店の中に入ったのですが、お相手の方を結構お待たせしてしまいました。
待ち合わせの時間は14時だったのですが、お仕事終わりに急いで来たということで、お昼を食べておられなかったので、飲み物と一緒にお昼ご飯も注文して、お見合い開始です。
仕事のことや趣味のことなどを話していると、ちゃんとプロフィールを読んでくれていることが分かり、好感を持てました。
感情が表情にダイレクトに出る、かなり珍しいタイプの女性で、話していて非常に面白かったです。
また、お相手の登録時期とお見合いのタイミングから考えて、もしかしてとは思っていたのですが、私が初めてのお見合いだったそうです。
何人かと会ってみてから結婚相手を決めるかたのほうが多いので、やはりこの方と真剣交際まで進むのは難しいだろうなと考えました。
双方なごやかに話して、お見合いは問題なく終わったのですが「相手とタメ口で話せるようになる」というカウンセラーさんからの課題はこなすことができませんでした。
「これどのタイミングからタメ口で話せばいいんだろう?」「相手にタメ口でいいですかって許可とったほうが良いのか?」などと考えているうちにお見合いが終わってしまいました。
<積極的な会社員さん>
お見合い後の仮交際は無事に成立しました。
お見合いの翌日にファーストコールをしたのですが、ここでも結局タメ口で話すことはできませんでした。
驚きのヘタレっぷりです。
タメ口には失敗しましたが、相手の会社員さんとは仲良く話せるようになりました。
水曜休みの会社員さんと土日休みの私では予定が合わせづらいため、初デートの日時決めも難航するかと思っていたのですが、なんと会社員さんのほうから水曜日にこちらまで来てくれると申し出があったのです!
これにはとても驚きました!
お見合いこそ中間地点ですが、基本的に女性側のほうが遠くに行くのを嫌がるため、女性よりの場所で会うことが多かったので、まさかこちら側に来ていただけるとは全く考えていませんでした!
しかも、翌日仕事があるのにも関わらず、仕事終わりの18時からの食事で良いといってくれて、とてもありがたい限りでした。
デートはお見合いの日から一週間後の水曜日に、こちらの職場近くのイタリアンに決まりました。
話していてとても楽しい女性なので、初デートが楽しみになっていました!
また、就業時間がどちらも同じ時間だったので、デートの日まで毎日電話でお話をしました。話しているうちに徐々に打ち解けることができ、デート前にお互いタメ口で話せるようにもなりました!
今までで会った女性の中でも一番婚活に積極的で、性格も非常に良い方だったので、私と成婚しなくてもどこかで幸せになって欲しいなと思うようになっていました。