20代後半男の婚活記録8 真剣交際への期待
こんにちは!
地方在住会社員のアラサー柴犬です。
私は数年前に結婚相談所を利用して、現在の妻と出会い、無事成婚退会しました。
今回も、前回に引き続き婚活の記録を書いていきたいと思います。
<前回までのまとめ>
・少し遠方に住んでいる1つ年下の会社員さんとの仮交際中
・会社員さんは今まであった中で最も婚活に積極的な女性
・デートまでに会社員さんと打ち解けてタメ口で話せるようになった
<初デート>
会社が終わってから急いで帰宅し、身支度を整えてからお店に向かいます。
仕事が少し長引いたこともあり、お店についたのは待ち合わせ時刻ほぼぴったりで、会社員さんをお待たせしていました。
会社員さんはかなり綺麗めのワンピースで来られていて、私も一応スラックスにジャケットの綺麗めの恰好で行って良かったと思いました。
お店に入って、2人ともお勧めの海鮮トマトパスタのセットを注文して、会話スタートです!
まずはこちらまで来てくれたことにお礼を言って、主にお互いの職場のことについて話しました。
私の会社は地方の中小企業で、社員に優しく、正しい意味でアットホームな職場です。また、職務の割に給料もそこそこ良く、できれば今の会社に勤め続けたいことなども話しました。
会社員さんの会社は、同じく地方の中小企業ですが、人間関係がいまいちで、繁忙期にとても忙しくなることもあり、会社へのこだわりは無さそうな様子でした。
会社員さんと私の住居はかなり遠いので、成婚した場合、どちらかが会社を辞める必要があります。今回のお話で、成婚したら会社員さんがこちらに来てくれそうな様子で、かなり安心しました。
この日は18時から20時までの2時間ほど話をして、お別れしました。
お見合いから一週間ほど空いていたのですが、毎日電話で話していたので、気まずさは感じませんでした。
ただ、電話では普通に話せていたのですが、対面でタメ口で話すのはお互い結構緊張していて、少しぎこちなくなっていたのは次のデートでの反省点になりました。
<2回目のデート決定>
初回のデートから1週間後に2回目のデートが決まりました。
初回デート後の週末は会社員さん側の都合が悪いということだったので、その次の週末を提案しようと思っていたら、なんとまたこちらに来てくれると言ってくれました!
距離も離れていますし、流石に2回連続でこちらに来てもらうのは悪いと言ったのですが「期間が空くくらいなら、少し無理してでも早めに会いたい」と言ってくれました!
凄く積極的にきてくれて、非常に嬉しかったので、近場では少しお高めのフレンチカジュアルのお店を予約しました。
<2回目のデート>
2回目のデートは、初回のように時間ぎりぎりにならずに行くことができました。
お店に到着すると、会社員さんもすでに来ていて、時間より少し早くお店に入りました。
会社員さんは初回と同様に綺麗めなワンピースで来ていて、私はデニムとシャツで行ったので、カジュアル過ぎたかと少し不安になりました。
2回目のデートでは、家族や学生生活の思い出などを話し合いました。
私は家族旅行が多かったほうで、社会人になっても年中旅行に行っていました。
一方で、彼女はほとんど旅行に行ったことが無いということで「一緒に旅行に行きたいねー」と話していました。
また、食事中に3回目のデートの話にもなり、次回は週末に私のほうから会社員さんのほうへ行くことに決まりました。
2回目のデート終了時には、かなり打ち解けて話せるようになっていて、この人と真剣交際まで行きたいなと思うようになっていました。
また、会社員さんのほうもかなり積極的な姿勢だったので、この人となら成婚できるかもしれないという期待が大きくなってきていました。