20代後半男の婚活記録3 初めてのお見合い!
こんにちは!
地方在住会社員のアラサー柴犬です。
今回も前回に引き続き、私が過去に結婚相談所を利用して婚活をしていたときの経験談について書いていきます。
今回は初めてのお見合いからデートをするまで書いていこうと思います。
<初めてのお見合い!>
始めてお見合いが成立したのは、近隣の大都市圏在住の1つ年上の看護師さんでした!
お見合いの場所は、だいたい両者の中間地点にある駅近くのラウンジです。
お見合いの時間の10分ほど前に待ち合わせ場所に着くと、既にお相手の方は先に待ってくれていました!
プロフィール写真よりも綺麗で、想像していたよりも小柄な方でした!
待たせてしまったことを謝りながら、2人で入店し、ついに初めてのお見合い開始です!
お見合いのときに気を付けることとして相談所のカウンセラーさんに言われていたことが3つあります。
笑顔をキープ!
自分は喋りすぎない!
相手の話題を深堀りする!
この3つを意識して、何とか初めてのお見合いに臨みました。
2番目と3番目の言いつけはそこそこうまく守れたと思うのですが、おそらく笑顔は少し引きつっていたと思います。
お互いの趣味や仕事の話をしていると、あっという間に1時間が過ぎ、お互いにお礼を言って別れました。
<どきどきの仮交際>
お見合いが終わった後は、お互いに仮交際に進む気持ちがあるか確認をします。
私のほうは、緊張しながらもとても楽しい時間が過ごせたので、お見合いが終わってすぐにカウンセラーさんに仮交際に進みたいと連絡をしました。
お見合い開始前に待たせてしまっていたことや、お見合いの最中おそらく笑顔が引きつっていたこともあり、かなり不安に思いながらお相手からの返事を待ちました。
どきどきしながら返事を待っていると、お見合いから数時間後に、カウンセラーさんづてにお相手からOKの返事がきました。
ということは、初の仮交際成立です!!
<初回デート>
仮交際成立後、とんとん拍子にファーストコールとライン交換も終わり、次のデートの日程も決まりました。
お相手の看護師さんが忙しかったこともあり、お見合いから2週間後に、お相手のほうに近いお店で会いました。
お見合いではお互いかっちりした服を着ていたので、お互い初めての私服で「私服も綺麗だな~」と思いました。
2時間ほど食事をしながら楽しく話をして、その日は別れました。
<2回目のデート‥>
初回デートが終わってすぐに、2回目のデートを決めることになりました。
仮交際から初回のデートまで問題なく進めて、私の気分は凄く舞い上がっていたのですが、幸せだったのはここまででした。
2回目のデートの場所と日取りを決めるときに、お相手から「次のデート場所は私が住んでいる市内がいい。前デートしたところは遠かった」とラインが来たのです。
お相手が住んでいる地域まで、自分のところからは高速道路を使っても1時間以上かかります。
しかも、前回のデート場所も相手側の近くで、相手は電車で20分ほど、自分のところからは車で1時間30分かかる距離でした。
毎回相手のほうに行くのは正直きつかったので、2回目のデートは中間くらいのところを提案しようと思っていたところにその言葉です。
「毎回来いってこと!?」と思いながら、ちょっときついと思っていることをぼかしながら伝えると、
「市外に出るのは遠いから嫌。お店も都会のほうが多い」
との返答。
その後のやり取りからも「ああ、この人は相手側の負担を全然考えていないんだな」と思い、2回目のデートに行く前に交際終了しました。
<大都市圏のお相手との交際>
お見合いの前に相談所のカウンセラーさんが、
大都市圏の女性は、地方に行くことを『都落ち』だと考えているかたが一定数いる。
そういう女性と地方の男性がうまくいくことは色んな面で難しい。
と言っていたことを実感しました。
少数派だと信じたいのですが、都市部の女性の中には、地方の男性との結婚を恥だと思い、地方男性というだけで下に見ているかたがいるようです。
今回のお相手でそれを実感して、住んでいるところが遠いとデートも難しいということが分かったので、次回からお見合いを申し込む相手は近場で探すことに決めました。