アラサー柴犬の子育てブログ

アラサー男の子育て記録

20代後半男の婚活記録4 初回デートの壁を突破せよ!

 こんにちは!

 地方在住会社員のアラサー柴犬です。

 

 私は20代後半のころに結婚相談所で活動をして、1つ年下の妻と成婚しました。

 今回も、引き続き結婚相談所での活動について書いていきたいと思います。

 

<前回の反省>

 初めてのお見合いを通して、相手との距離が離れている場合、デート場所で揉める可能性があることを学びました。

 始めは近隣の県も含めてお見合いの相手を捜していましたが、これ以降、県内からお相手を捜すことにしました。

 

<初回デートでお断りされる>

 初めてのお見合いから2ヶ月ほどで4人の女性とお見合いをしました。このうちの4人と仮交際までは進めたのですが、真剣交際までは持っていくのはやはり難しいと思いました。

 というのも、仮交際まで進めた4人のうち、特殊事例の1人を除いて、3人には初回のデートで仮交際を解消されたからです。(1人だけ突然退会された方がいました。規約違反かな?)

 

 決まって同じタイミングでお断りされるとなると、やはり私に原因があると考えられますので、カウンセラーさんにも相談して、お断りの理由などを聞いてみました。

 すると、お断りの理由は共通して「自分に興味を持ってくれていないように見えたから」ということでした。

 

 これにはかなり驚きました! 

 

 自分とは全然違う人生を送っていて、ものごとのとらえ方も男女でかなり違いがあるので、私は相手に興味津々だったのですが、それが全く伝わっていなかったということです!

 

 カウンセラーさんからは「表情は柔らかくなってきていて、話し方も問題ないから、もう少し相手に踏み込んだほうがいいかもしれない」とアドバイスを貰いました。

 確かに、関係が浅いうちはあまり踏み込んだ質問をしないようにと気をつけていたので、それが相手に興味がないように映ったのかもしれません。

 カウンセラーさんからのアドバイスを活かして、次のお見合いからは、少し踏み込んだ話もすることにしました。

 

 また、活動開始から2ヶ月間は、慣れていなかったこともあり、できる限り仮交際相手が2人以上にならないように、お見合いの申し込みとお受けすることを制限していました。

 しかし、ここから少し焦りが出てきたので、お相手に恵まれれば、複数人と仮交際をすることに決めました。

 

<初回デートの壁突破!>

 仮交際相手の人数制限を無くしたのと同時に、計5人とお見合いを組むことが決まりました。こちらから申し込んだ方が3人と、申し込んで頂いた方が2人です。

 

 2日に分けてお見合いを行い、5人中4人と仮交際まで進むことができました!

 

 そして、4人中2人は以前と同様に、1回目のデートであちらからお断りをされました。しかし、残りの2人は2回目のデートに繋げることができたのです!

 

 これはカウンセラーさんのアドバイス通りに、少し踏み込んで話をするようにした成果だと思います!

 

<複数人と仮交際した弊害>

 順調に行ったのはここまでで、交際が続いたお2人の内、1人は2回目のデート後に、最後の1人は3回目のデート後にあちらから交際終了の連絡がありました。しかも、理由は以前と同じく「自分に興味を持ってくれていないように見えたから」です!

 

 ただ今回に関しては思い当たる原因がありました。

 

 それは、仮交際の人数を増やした結果、自分のキャパをオーバーしてしまい、1人あたりに割く時間が減ってしまったことです。

 仮交際の人数が1人だったときは特に問題なくやり取りができていたのですが、複数人になると、どうしてもレスポンスが悪くなりがちでした。

 しかも、話した内容と話してない内容がごちゃごちゃになってしまって、会話のテンポも悪くなっていたと思います。

 

 焦りから複数人と同時に仮交際の状態になりましたが、私のキャパシティが足りず、失敗してしまったため、次回からはまた1人ずつ仮交際に進めることに決めました。