アラサー柴犬の子育てブログ

アラサー男の子育て記録

生後1ヶ月の赤ちゃんの生活ルーティン(完全母乳・アパート暮らし)

 こんにちは!

 地方在住会社員のアラサー柴犬です!

 前回の続きで、今回は生後1ヶ月の生活ルーティンを書きたいと思います!

 

※子育て環境は、アパート暮らしで夫婦2人と赤ちゃんのみ。完全母乳で、私が授乳するときは妻が搾乳した分を哺乳瓶であげていました。

 

<1ヶ月の赤ちゃんとの生活ルーティン>

 0:00 妻に赤ちゃんのお世話を交代

      夫ここから別室で就寝

      授乳(搾乳分)・おむつ替え・搾乳      

 4:00 授乳・おむつ替え      

 6:30 夫婦で起床して朝食

      授乳・おむつ替え

 8:00 ベビーカーで近所をお散歩

 9:00 授乳・おむつ替え

11:00 授乳・おむつ替え

12:00 夫婦で昼食

13:00 授乳・おむつ替え

15:00 授乳・おむつ替え

17:00 授乳・おむつ替え

18:00 夫婦で夕食

18:30 妻が入った後、夫と赤ちゃんで入浴

19:00 授乳・おむつ替え

      妻が別室で就寝

      夫ここから赤ちゃんのお世話

 

※上の表には記載できていませんが、授乳が終わってから次の授乳までは赤ちゃんは大体寝ています。例外として、15時から19時までの間は不機嫌なことが多く、ずっと起きて泣いていることも多かったです。

 

 一日の授乳(搾乳分含む)回数は9回、おむつ替えの回数は約10回になり、13回前後だった新生児期と比較すると、特に授乳回数がだいぶ減ってきました!また、睡眠時間のほうは0ヶ月の13時間から若干伸びて、14時間前後になりました!

 

ルーティンの形成

 授乳回数の減少や睡眠時間が伸びたこと以上に、寝る時間と泣く時間が決まってきたこと(ルーティンの形成)が本当にありがたかったです!0ヶ月のころは、1日ごとに寝る時間や泣く時間・回数などもばらばらで、ずっと気が休まりませんでした。それと比較して、1ヶ月ごろになると就寝・起床時間が決まってきて、日中もだいたい同じ時間に授乳して寝てくれるようになったので、かなり生活が楽になりました!

 

大人の睡眠時間

 赤ちゃんが決まった時間に寝るようになったことで、夜間も赤ちゃんの泣き声で叩き起こされることがなくなり、大人も夜ぐっすりと寝られるようになりました!夜間に連続して4~5時間くらい、通算で8時間以上の睡眠を取れるようになったので、日中も昼寝が不要になりました!

 

赤ちゃんの授乳慣れ

 1ヶ月頃になると赤ちゃんも授乳に慣れてきて、ちゃんと母乳が吸えるようになってきていました!0ヶ月のときは母乳の生成量よりも吸ってくれる量が少なく、1日に何度か搾乳をしてその搾乳分も一部捨てていましたが、搾乳の回数も1~2回に減り、生成分をほとんど吸ってくれるようになりました。1回に吸う量が増えた分回数も減り、だいぶ楽になりました。

 

沐浴卒業とお散歩解禁

 1ヶ月検診が終わってからは、ベビーバスでの沐浴を卒業して大人と一緒にお風呂に入るようになりました!また、ついに赤ちゃんと一緒に外出できるようになったのです!もちろん気温や時間、日差しなどの制限はありますが、外出できなかったころと比べると雲泥の差です!これでかなりリフレッシュできて、夫婦ともにストレス面で楽になりました。

 

 上の表は生後6週間のときのルーティンですが、思い返してみると、この辺りから本当に楽になりました。0ヶ月のときと比較すると色々と変化が多かったですが、やはりルーティンが形成されたことの影響が一番大きかったと思います。

 依然として15時から19時くらいまでは不機嫌で、あやしても泣き止まなかったり、泣き止んでもすぐに泣いたりしていました。しかし、それ以外の時間はだいたい同じ時間(授乳の前)にしか泣かなくなっていたので、大人側も余裕が出てきて、予定も立てられるようになっていました。

 この後生後2ヶ月以降のルーティンも書く予定ですが、体感的には0ヶ月と1ヶ月の間が一番変化が大きかったです。