アラサー柴犬の子育てブログ

アラサー男の子育て記録

生後100日近辺のイベント(お宮参り・写真撮影・お食い初め)

 こんにちは!

 地方在住会社員のアラサー柴犬です。

 私達一家は昨年まで共働きでしたが、今年子供が生まれて、現在は夫婦そろって育休中です。

 

 今回はお宮参りと写真撮影、お食い初めをやったときのことを書いていきたいと思います。それぞれかかった時間やお金なども書いていくので、どなたかの参考になれば幸いです。

 私達夫婦はこれらを現在の住居周辺ではなく、遠方にある私の実家の近辺で取り行いました。これは(妻の)実家と折り合いが悪い妻が「祖父母も込みでこういった行事をやってあげたい!」と言っていたためです。

 

<お宮参り>

 お宮参りは実家の近くにある、街中の小さ目の神社に行きました。

 予約なしで神社に向かったのですが、平日ということもあり、自分達の家族だけですぐに御祈祷を取り行っていただけました。暑い時期だったのですが、御祈祷の場所はエアコンがかかっていたことと、駐車場から御祈祷の場所までの距離が短かったことが赤ちゃん連れにはとてもありがたかったです。

 お参りにかかった時間は約20分で、お初穂料は約7千円でした。

 

<写真撮影>

 写真撮影はお宮参りと同日に、スタジオマリオさんでお願いしました。お食い初め・お宮参り・百日を合わせた撮影で、4着分の撮影を行いました。衣装の内訳は、和服と洋服を2着ずつです。

 お着換えをしているときに子供が結構不機嫌になっていたので「笑顔の写真は難しいかな~」と思っていたのですが、流石プロ!上手にあやしてくれて、うまく笑顔の写真を撮っていただきました!

 途中まで何事もなく進行していたのですが、和服の1着目を取り終わったところで子供の体力が尽きて寝てしまいました。起こそうとしても起きず、残りの服の撮影は難しいかと考えていたとき、店員さんから「続きの撮影は別の日に行いましょうか」と提案をして頂きました!ご提案に甘えてその日は帰宅し、後日改めて和服1着とドレス2着の撮影をしていただきました。

 撮影にかかった時間は2日間で計5時間、料金は5万3千円程のところをクーポンを使用して3万8千円程です。

 私達は今回スタジオマリオさんを利用して、とても満足のいく写真を撮っていただくことができました。ただ他のママさんからの情報で、他店舗のマリオさんで悪い対応を受けたという話も聞いたので、店舗差が大きいのかなと思います。スタジオマリオさんをこれから利用しようか迷っている方は、一度利用しようと思っている店舗の口コミ情報を調べることをおすすめします。

 

お食い初め

 お食い初めは神社の近くにある日本料理屋さんで行いました。こちらは和室が無かったため、大人はテーブル席で、子供はベビーベッドに寝かせての会食になりました。始めにお食い初めを行って、その後に大人達でお店の料理を味わいました。

 お食い初め自体は約10分で、大人の食事を合わせると2時間ほどお店に滞在しました。料金は懐石料理4人分とお食い初め膳で約2万円でした。

 お食い初めができるお店を捜していたときに少し驚いたのが、思っていたよりも色々なお店でお食い初め膳が用意されているということです。料亭のような高級なところで提供されているイメージがあったのですが、実際には居酒屋のような、かなりカジュアルなお店でも用意されていました。私達夫婦は行きたかったお店を選びましたが、価格だけで言うと1万3千円くらいまでは落とそうと思えば落とせたと思います。

お食い初め

 

出産後初の帰省

 こんにちは!

 地方在住会社員のアラサー柴犬です。

 私達一家は昨年まで共働きでしたが、今年の春ごろに子供が生まれて、現在は夫婦そろって育休中です。

 

 今回は、子供が生まれてから初めて実家に帰省したときのことを書いていこうと思います。

 私達夫婦の実家はどちらも遠方にあり、出産後しばらくはどちらにも帰省していませんでした。生後2ヶ月を過ぎたころに、高速道路で約5時間かかる私の実家に約1週間帰省しました。

 帰省したきっかけは、ずっとアパートにいると気が滅入ってきて、少しでも環境を変えたかったことと、お宮参りやお食い初めをやりたかったからです。

 

<帰省の持ち物>

・ベビー布団

・授乳クッション

・ベビーカー

・オムツ1袋

・着替え4セット

・タオル3枚

・ガーゼ12枚

・入浴セット

 

 大人持ち物に加えて、上記の物を持ち帰りました。帰省1週間前に哺乳瓶拒否をされたので、哺乳瓶や消毒セットは持ち帰りませんでした。

 

<帰省前の心配ごと>

・帰省時に赤ちゃんが寝てくれるか

・高速道路でちゃんと授乳できるか

・実家に犬がいるが赤ちゃんに害はないか

・妻が私の実家でストレスを感じないか

 

 長時間チャイルドシートに座りっぱなしというのは生まれて初めてですし、高速道路は一般道と比べてうるさいので、移動中寝てくれるか心配でした。

 また、事前に調べてサービスエリアやパーキングに授乳室があることは分かっていたのですが、実際にどのような場所か分からなかったので、ちゃんとそこで授乳できるかを心配していました。

 実家で犬を飼っているので、アレルギー等が大丈夫か心配でした。噛み癖はないのでそちらは心配していませんでしたが、舐められたりしたときにアレルギーが出るかもと考えていました。

 最後に、妻が私の実家でストレスを感じないかという点を最も心配していました。一般的な例にもれず、妻は私の実家に苦手意識があり、以前は「2泊以上は無理!」と言っていました。今回の帰省は妻からの提案もあり、期間を1週間としたのですが、本当にこの期間帰省して妻のストレスは大丈夫か非常に疑問に思っていました。

 

<帰省後の感想>

 帰省前に心配していたことは全て問題ありませんでした!

 始めての高速道路でも、いつも寝る時間に変わらず寝てくれました。起きているときはいつもと違う環境が嫌だったのかぐずったりもしていましたが、道中の3分の2くらいは寝て過ごしていました。

 今回私達はサービスエリアではなく、人の少ないパーキングで授乳しました。授乳室はイオンの授乳室のような造りで、私達以外に人もおらず、安心して利用できました。調乳室もあり、ミルクの方にも配慮した造りになっているなと感心しました。

 アレルギーについても大丈夫でした。滞在中1度だけ油断していて、犬に赤ちゃんの手を舐められましたが、何の症状もでませんでした。

 最後に、妻のストレスについても大丈夫でした!出産前に実家に帰っていた時は「何もしていないとダメな嫁だと思われるのではないか」と心配になって、緊張してしまっていたようでした。今回は「子供を見ていれば全て許される気がした」とのことで、リラックスして過ごしていて、私の両親とも打ち解けてくれていました。

 

 帰省前は色々と心配をしていたものの、いざ帰省してみると何も問題なく、両親に孫の成長を見せられましたし、私達夫婦もよい息抜きができました!

 今回の帰省で一番驚いたのは、妻が両親とかなり打ち解けていたことです。結婚後そんなに年数がたっていないこともあり、妻と私の両親には結構距離があったのですが、帰省後は「またすぐに帰ってもいいよ!今度は2週間くらい帰る?」と言ってくれるくらいに打ち解けていました!

 妻も私の実家で過ごしてリフレッシュできたとのことなので、期間は空けますが、年内にまた帰省しようと思っています。

 

子供2人目問題(地方在住アラサー夫婦・アパート暮らし)

  こんにちは!

 地方在住会社員のアラサー柴犬です!

 

 私達夫婦は昨年まで共働きでしたが、子宝に恵まれて、現在は2人そろって育休中です。現在は育休4ヶ月目に突入し、子供もすくすくと順調に育ってくれています。やはり大きくなってくると日増しに可愛さもあがっていくもので、妻は毎日「かわいい!○○ちゃんかわいいよ!」と言っています。

 私達夫婦はもともと子供は1人と決めていたのですが、先日妻が「やっぱり2人目も欲しい」と言い出し、再度家族計画について話し合いました。

 

<2人目が欲しくなったきっかけ>

 私の実家に帰省したときに、私の昔のアルバムを見て「こんな男の子が欲しい!」となったのがきっかけなようです(1人目は女の子)。もともと妻から眼を褒められることが多かったのですが、子供時代の写真がかなり妻の好みに刺さったようで「こんな子生みたい!」となったとのことです。

 

<子供は1人と決めていた理由>

 子供が生まれる前は、夫婦ともに子供は1人という意見で一致していました。子供が2人以上になると、経済的に余裕がないことが理由です。

 子供が2人になると、正社員の共働きを維持することは難しいため、妻が専業になり家計の収入が下がります。そして子供に必要な費用は増えるため、家計に余裕が無くなります。また、仮に2人目の子供が小学校に入学するまで専業主婦を続けると考えると、年齢的に妻の正社員復帰は絶望的です。この状態で私が死亡したり、働けなくなったりした場合、生活をしていくことが非常に困難になると考えられます。

 労力の面でも不安があります。私達の両親はどちらも遠方にいるため、子育ては頼れません。地方ということも大きいとは思うのですが、周囲の子供がいるご家庭は、必ず夫婦どちらかの両親が近くに住んでいて、子育てを手伝ってもらっています。自分達と同じ状況のご家庭が周囲にいないため、本当に夫婦2人だけで子供2人の面倒を見られるのか不安があります。また仮に面倒を見ることができたとしても、かなり大変であると考えられるため、ストレスが家庭内の不和の原因になりそうなことも不安です。

 

<この気持ちは本能?>

 2人目が欲しくなったきっかけは私の昔の写真を見たことだそうですが、話しているうちに考えがまとまってきて、これは本能なのかなという結論に至りました。妻も経済的な事情は分かっているので、頭では2人目が難しいのは分かっています。ただ理性とは別の、本能的なところで「まだ子供が産めるから産みたい!」という気持ちになっているとのことでした。

 自分の周囲を見ていても、女性は30歳付近、男性は35歳付近で子供が欲しくなるかたが多いように思います。妻の周りでも同様だったようなので、ちょうどこれくらいの年齢になると、子供が欲しいという欲求がピークになるのかなと思いました。

 

<話し合いの結果:保留

 話し合って色々考えたのですが、気持ちの問題だけに明確に答えが出せず、とりあえず子供は1人ということで話が終わりました。

 妻も頭では子供は1人という考えに納得しているのですが、やはりふとしたときに「2人目欲しい!」という気持ちになるそうです。この気持ちが時間によってどう変化するかまだ分からないので、しばらく様子見することに決めました。

 数年後には私のほうが欲求がピークになり、妻と立場が逆転しているかもしれないので、そのときは妻に諫めてもらおうと思います。

 

ずぼらな方におすすめの化粧品

 こんにちは!

 地方在住3人家族ののアラサー柴犬と申します!

 

  先日、私から妻に化粧品をプレゼントしまして、そちらがかなり評判が良かったので、今回はその化粧品について書いていきたいと思います!

 なお妻は自他ともに認めるずぼらさんで、化粧も面倒臭がってあまりやりません。そんな妻が今回の化粧品は凄く良いと言って使ってくれているので、妻と同じく「化粧が面倒臭い!」「化粧が苦手!」という方はぜひ参考にしてみてください。

 

<妻に化粧品をプレゼントすることになった経緯>

 ざっくりと妻に化粧品をプレゼントすることになった経緯を書かせてください。

 先日、妻が化粧下地とファンデーション、BBクリームを使い切り、これらを買い替えようという話になりました。もともと使っていたものは使い勝手が悪かったので、より使いやすいものにしたいということだったのですが、妻は化粧にあまり興味が無いので、調べるのも面倒臭がりました。そこで私が「良さそうなの選んで」とお願いされることになり、これらに変わる化粧品をプレゼントすることになりました。

 

<各化粧品の役割>

 とはいえ私は今までの人生で化粧品をしたことは全くないので、はじめに化粧品の基礎知識から調べることにしました。すると驚くべきことが判明したのです。

カテゴリ:ベースメイク(顔全体に使用)

・化粧下地=化粧と肌の接着

・ファンデーション=肌の色調を均一にし、毛穴やシミなどを隠す

BBクリーム=化粧下地+ファンデーション

 そこで脳内が「???」となりました。妻はBBクリームとファンデーションを両方使っていたのですが、本来これらの役割は被っているので、どちらかが不要なのです。もちろんこれが分かっていて、BBクリームのみの仕上がりでは満足できないかたは要所でファンデーションをポイント使用することもあると思うのですが、妻の場合はそもそもそれぞれの役割を理解していませんでした。

 妻は面倒臭がりなので、化粧下地+ファンデーションの組み合わせではなく、BBクリームを購入することに決めました!

 

<プレゼントした化粧品>

 今回妻にプレゼントした化粧品は、KOSE エスプリーク「コンフォートメイクアップクリーム」という商品になります。こちらはざっくり言うと、日焼け止め+化粧下地+ファンデーションの役割を持ち、ベースメイクがこれ1本で完成する商品です。

 

 こちらの商品、一言で言うと「きれいなすっぴん」に仕上がります!

 BBクリームという商品名ではないのですが、それに近いものになっています。ファンデーションに比べるとカバー力は控えめですが、伸びが良くて、適当に塗ってもうまく化粧をしたように仕上がります!

 妻からも「これだけ塗ればいいならそんなに面倒じゃないし、ちゃんとトーンアップしてる!それに適当に塗っても失敗しないから凄く楽!」と大好評でした。

 

 もう一つの候補として、コスメデコルテのCCクリーム(下記リンク)とも迷ったのですが、「マットな質感・化粧持ちの良さ・無香料」というのが決め手になり、今回はエスプリークのほうをプレゼントしました!

 今回のものが切れたら、次はコスメデコルテのCCクリームをプレゼントしようと思っています!

 

生後3ヶ月の赤ちゃんの生活ルーティン(夜通し睡眠・寝返り・おもちゃ・絵本)

 こんにちは!

 地方在住会社員のアラサー柴犬です!

 前回に引き続き、今回は生後3ヶ月の赤ちゃんの生活ルーティンを書きたいと思います!

 

※子育て環境は、アパート暮らしで夫婦2人と赤ちゃんのみ。完全母乳です。

 

<3ヶ月の赤ちゃんとの生活ルーティン>

(3:00 授乳・おむつ替え)

【6時までの間ずっとおやすみ】          

 6:00 夫婦で起床して朝食

      授乳・おむつ替え

【8時から30分~1時間おやすみ】

 9:00 授乳・おむつ替え

【10時まで遊び、そこから1時間30分おやすみ】

12:00 昼食後、授乳・おむつ替え

【13時から2時間おやすみ】

15:00 授乳・おむつ替え

【16時30分まで遊ぶ】

17:00 授乳・おむつ替え

18:00 夕食後、妻→夫+赤ちゃんの順で入浴

     (入浴前後でおむつ替え)

20:00 授乳・おむつ替え

【翌朝2時までおやすみ】

 

 1日の授乳回数・おむつ替え回数は共に6~7回と微減しています。うんちの回数も1日に2回程度と微減しています。睡眠時間はほぼ変わらず14時間です。

 このころから夜間1回も起きない日が出てきました!日によってまちまちですが、起きるときは3時前後に1回だけ起きています。

 また、3ヶ月の半ばごろ(15週)に初めて寝返りをしました!そこから1週間ほどで完全に自分の意思で寝返りできるようにもなりました。

 遊びも変化して、おもちゃ絵本に強く興味を示すようになりました!

 7月に入って気温が上がってきたので、朝のお散歩は控えることにしました。

 

<夜間睡眠の増加>

 13週に初めて夜間1回も起きない日が出ました。このときは20時から翌日6時まで10時間寝ました!そこからたまに夜通し寝る日が出てきて、3ヶ月の終りごろには週の半分くらいは夜通し寝ている状態になりました!

 何度か夜起きない日が続いたときに、少し心配になり、市の子育てセンターに相談したのですが、「毎日ならともかく、たまに夜通し寝るくらいだったら全然大丈夫だと思いますよ。ちょうど夜起きない子が出てくる時期ですし。ただ、基本的にこの時期は7時間以上授乳間隔を空けないほうがいいと思うので、毎日起きないようだったら起こして飲ませたほうが良いと思います。」とご回答をいただきました。今のところ毎日起きないわけではないので、安心して夜寝かすようにしています。

 

<首がすわるより先に寝返り>

 15週ころに初めて寝返りをしました!2人とも目を離しているときに「ドンッ」と音がして、子供のほうを見ると、布団から落ちて顔がフローリングに衝突したところでした。そこからしばらく寝返りをしなかったのですが、初めて寝返りをした日から1週間くらいたった日に、2人とも見ている前で突然寝返りをしました。それで完全にやり方を覚えたようで、そこから隙あらば寝返りをするようになりました。

 寝返りができるようになったのは嬉しいことですが、授乳直後に寝返りをされると盛大に嘔吐するので、授乳後1時間くらいは寝返りに注意が必要になりました。また、夜間に寝返りをして、うつ伏せの状態から戻れずに泣くようにもなったので、しばらくは窒息などを心配して気をつけて見ていました。

 通常は首が座った後に寝返りを覚えると思うのですが、家の子の場合は逆の順番でした。このためうつ伏せになったまま窒息するのではないかと当初心配だったのですが、首も全く座っていないわけではなく、またタミータイムで練習した経験もあって、何の問題もなくうつ伏せで寝ていました。

 

<おもちゃと絵本>

 このころから絵本に強く興味を示すようになり、読み聞かせをするととても喜ぶようになりました。また、手の力も強くなってきて、おもちゃを両手で持って遊ぶようにもなりました。どちらも生後2ヶ月くらいのときに試したときにはあまり興味を示しませんでした。

 

 生後3ヶ月は、いくつか大きな変化がありました。

 夜通し寝てくれるようになったことも、おもちゃや絵本で遊ぶようになったこともそうですが、親側としては寝返りを覚えたことが一番大きな変化かなと思いました。

 赤ちゃんはすぐに寝返りをしたがるので、親側が寝返りをしてほしくないとき(授乳後1時間やおむつ替え、着替えなど)にこれを止める必要があります。すると、赤ちゃんが不機嫌になり、寝かしつけが難しくなります。寝かしつけている最中も寝返りをしようとするため、以前と比べると格段に寝かしつけの難易度が上がりました。また、夜間に子供が起きると、2ヶ月ごろは「あー」「うー」とかわいい声で起こしてくれていたのですが、寝返りを覚えてからは、うつ伏せのまま「ギャーッ」という泣き声でたたき起こされるようになりました。

 うつ伏せから仰向けに戻れるようになれば、これらは解決すると思うので、戻れるようになることを心待ちにしています。また、4ヶ月検診までに首が座っているといいなぁと思っています。

 

生後2ヶ月の赤ちゃんの生活ルーティン(完全母乳・アパート暮らし)

 こんにちは!

 地方在住会社員のアラサー柴犬です!

 前回に引き続き、今回は生後2ヶ月の赤ちゃんの生活ルーティンを書きたいと思います!

 

※子育て環境は、アパート暮らしで夫婦2人と赤ちゃんのみ。完全母乳です。

 

<2ヶ月の赤ちゃんとの生活ルーティン>

 2:00 授乳・おむつ替え

【6時までの間ずっとおやすみ】          

 6:00 夫婦で起床して朝食

      授乳・おむつ替え

 8:00 ベビーカーで近所をお散歩

【お散歩中30分~1時間おやすみ】

 9:00 授乳・おむつ替え

【10時30分まで遊び、そこから1時間おやすみ】

12:00 昼食後、授乳・おむつ替え

【13時から2時間おやすみ】

15:00 授乳・おむつ替え

【16時30分まで遊ぶ】

17:00 授乳・おむつ替え

18:00 夕食後、妻→夫+赤ちゃんの順で入浴

     (入浴前後でおむつ替え)

19:00 授乳

20:00 授乳・おむつ替え

【翌朝2時までおやすみ】

 

 一日の授乳回数・おむつ替え回数は共に8回になりました。0ヶ月と1ヶ月のときほど大きくは変わらず、徐々に回数が減ってきます。睡眠時間は1ヶ月のときから若干減って13時間です。

 ルーティンがさらに強く定着してきて、赤ちゃん自身もタイムスケジュールを自分なりに分かってきます。それに伴って不機嫌な時間が減り、起きているときに遊ぶ時間が長くなってきました。また、ギャン泣きが減り、代わりに寝ぐずりが増えました。

 

<うんちの回数の変化>

 おむつ替えの回数は微減ですが、うんちの回数は激減しています。生後1ヶ月まではほとんど毎回おむつ替えのたびにうんちとおしっこの両方が出ていました。生後2ヶ月になると、おしっこは毎回出ていますが、うんちは1日に3回前後になります。出る回数が減った分、1回に出る量が増えるので、うんち漏れに注意する必要が出てきます。

 

<車でのお出かけ増加と出産後初の帰省>

 このころから車でのお出かけが増えて、外出時間も増えました。近くの自然公園に行って、30分~1時間くらいお散歩をしたり、久しぶりにショッピングモールに行ったりもできるようになりました。徐々に車での移動に慣らしていき、出産後初めて遠方の実家に帰省して、親に孫の顔を見せることができました。

 

<1人寝の開始>

 夜間の睡眠時間も長くなってきて、連続で6時間くらい寝てくれるようになったため、夫婦交代制でのお世話をやめました。また1人寝に慣らすために赤ちゃんと私達夫婦は別室(ふすまで区切られた隣室)で寝るようにしました。1人寝で泣いたりするかな?と思ったのですが、家の子の場合は最初からほとんど泣かずに寝てくれました。また、夜間目が覚めたときも、泣かずに「あー」「うー」とかわいい声で起こしてくれました!

 

 0ヶ月から1ヶ月のときほど劇的な変化はありませんが、順調に成長してきてどんどんお世話も楽になってきます。

 表情もはっきりしてきて、ご機嫌に遊んでくれる時間も長くなり、親としても遊ぶのが楽しくなってきます。また私達の場合は、2ヶ月から車でのお出かけに慣らし始めて、出産後初めて遠方の実家に帰省しました。

 

生後1ヶ月の赤ちゃんの生活ルーティン(完全母乳・アパート暮らし)

 こんにちは!

 地方在住会社員のアラサー柴犬です!

 前回の続きで、今回は生後1ヶ月の生活ルーティンを書きたいと思います!

 

※子育て環境は、アパート暮らしで夫婦2人と赤ちゃんのみ。完全母乳で、私が授乳するときは妻が搾乳した分を哺乳瓶であげていました。

 

<1ヶ月の赤ちゃんとの生活ルーティン>

 0:00 妻に赤ちゃんのお世話を交代

      夫ここから別室で就寝

      授乳(搾乳分)・おむつ替え・搾乳      

 4:00 授乳・おむつ替え      

 6:30 夫婦で起床して朝食

      授乳・おむつ替え

 8:00 ベビーカーで近所をお散歩

 9:00 授乳・おむつ替え

11:00 授乳・おむつ替え

12:00 夫婦で昼食

13:00 授乳・おむつ替え

15:00 授乳・おむつ替え

17:00 授乳・おむつ替え

18:00 夫婦で夕食

18:30 妻が入った後、夫と赤ちゃんで入浴

19:00 授乳・おむつ替え

      妻が別室で就寝

      夫ここから赤ちゃんのお世話

 

※上の表には記載できていませんが、授乳が終わってから次の授乳までは赤ちゃんは大体寝ています。例外として、15時から19時までの間は不機嫌なことが多く、ずっと起きて泣いていることも多かったです。

 

 一日の授乳(搾乳分含む)回数は9回、おむつ替えの回数は約10回になり、13回前後だった新生児期と比較すると、特に授乳回数がだいぶ減ってきました!また、睡眠時間のほうは0ヶ月の13時間から若干伸びて、14時間前後になりました!

 

ルーティンの形成

 授乳回数の減少や睡眠時間が伸びたこと以上に、寝る時間と泣く時間が決まってきたこと(ルーティンの形成)が本当にありがたかったです!0ヶ月のころは、1日ごとに寝る時間や泣く時間・回数などもばらばらで、ずっと気が休まりませんでした。それと比較して、1ヶ月ごろになると就寝・起床時間が決まってきて、日中もだいたい同じ時間に授乳して寝てくれるようになったので、かなり生活が楽になりました!

 

大人の睡眠時間

 赤ちゃんが決まった時間に寝るようになったことで、夜間も赤ちゃんの泣き声で叩き起こされることがなくなり、大人も夜ぐっすりと寝られるようになりました!夜間に連続して4~5時間くらい、通算で8時間以上の睡眠を取れるようになったので、日中も昼寝が不要になりました!

 

赤ちゃんの授乳慣れ

 1ヶ月頃になると赤ちゃんも授乳に慣れてきて、ちゃんと母乳が吸えるようになってきていました!0ヶ月のときは母乳の生成量よりも吸ってくれる量が少なく、1日に何度か搾乳をしてその搾乳分も一部捨てていましたが、搾乳の回数も1~2回に減り、生成分をほとんど吸ってくれるようになりました。1回に吸う量が増えた分回数も減り、だいぶ楽になりました。

 

沐浴卒業とお散歩解禁

 1ヶ月検診が終わってからは、ベビーバスでの沐浴を卒業して大人と一緒にお風呂に入るようになりました!また、ついに赤ちゃんと一緒に外出できるようになったのです!もちろん気温や時間、日差しなどの制限はありますが、外出できなかったころと比べると雲泥の差です!これでかなりリフレッシュできて、夫婦ともにストレス面で楽になりました。

 

 上の表は生後6週間のときのルーティンですが、思い返してみると、この辺りから本当に楽になりました。0ヶ月のときと比較すると色々と変化が多かったですが、やはりルーティンが形成されたことの影響が一番大きかったと思います。

 依然として15時から19時くらいまでは不機嫌で、あやしても泣き止まなかったり、泣き止んでもすぐに泣いたりしていました。しかし、それ以外の時間はだいたい同じ時間(授乳の前)にしか泣かなくなっていたので、大人側も余裕が出てきて、予定も立てられるようになっていました。

 この後生後2ヶ月以降のルーティンも書く予定ですが、体感的には0ヶ月と1ヶ月の間が一番変化が大きかったです。